昭和15年 (1940)
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下岡廣一郎個人経営として、下岡金属製作所設立。金属精密器具の製造を行う。
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昭和18年 (1943)
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三菱電機(株)の協力工場として飛行機の部品製造に従事。
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昭和22年 (1947)
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家具金物・家庭用品などの製造・販売に転向。
日本ではじめて施盤を使って家具金物(取手類)を製作する工法を開発する。
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昭和33年 (1958)
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業務拡張に伴い、下岡金属株式会社に改組。
プラスチック被膜を金属処理する工法を発表する。
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昭和46年 (1971)
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初代、下岡廣一郎の死去に伴い、下岡陽一郎が代表取締役に就任。
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昭和58年 (1983)
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ドイツ・Interzum(国際家具資材総合見本市)に日本の家具金物業界では初めての出展。
この年より輸出がさかんになると同時に輸入も行う。
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昭和59年 (1984)
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再び、Interzumに出展。家具金物業界のデザイン面でのリーダーとして地位を確保。また、世界的にも流通チャネルを普及、輸入品目の扱いが増える。
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平成元年 (1989)
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金物においては、オリジナル商品の開発に力を入れ、別注品商品の比率もかなり高くなる。
輸入品目を拡大し、多数の会社とエージェント契約を結ぶ。
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平成2年 (1990)
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インドネシア、ジャカルタ駐在所設立。
ジャパニーズドリーム号内装及び、特注家具一式納入。
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平成3年 (1991)
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下岡金属株式会社より(株)シモオカに社名変更(C.I.の導入)。
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平成11年 (1999)
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GOLDEN THAI TEAK CO.,LTDに出資。
オーストリアのNatural社(自然塗料)とエージェント契約を締結。
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平成12年 (2000)
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中国広東省に中国支店開設。
アメリカ アトランタ見本市出展。
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平成14年 (2002)
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マレーシアの引出レールメーカーAksesori Setia社(harn)、中国等の大手建築金物メーカー、スタンレー社とエージェント契約を結び、建築金物の流通チャンネルを充実させる。
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平成15年 (2003)
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地球温暖化防止のため、環境管理システム(EMS)の構築活動に着手。グリーン購入法の活動に取り組む。
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平成17年 (2005)
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ドイツ・インターツムにAksesori Setia社(harn)と共同出展する。以降、毎回出展を行う。
中国広東省(中山)に表面処理を行う中山市広陽五金製品塑料製品有限公司を設立。
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平成18年 (2006)
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中国遼寧省(大連)に中国国内向けの販売拠点として大連恵陽国際貿易公司を設立。
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平成19年 (2007)
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中国工場(広陽五金製品塑料製品有限公司)を設立。
(株)大和屋へ出資。
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平成20年 (2008)
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中国に大連支店(大連恵陽国際貿易有限公司)を開設。
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平成21年 (2009)
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ジャパンホームショー2009に出展。
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平成22年 (2010)
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表面処理工場の規模を拡大するため、中山市立博五金塑料制品有限公司を設立。
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平成25年
(2013)
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自社の鋳造工場として、深圳市西贸卡科技有限公司を設立。
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平成29年
(2017)
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インテリアライフスタイル(東京)に新製品HacoDanaで出展。
ホーチミンに駐在事務所開設。
下岡佑一郎が取締役社長に就任。
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